こんにちは!!
学生から就職し社会人になると、学生時代とは違い、出会いなんてなくなりますよね!!
私もそうでした
大学時代は男性とも出会いがありましたが、就職してから職場と家の往復で出会いなんて皆無でした。。。。。
そんな出会いがない生活を送っている社会人1~5年目の女性は多いはずですよね!!
さて、今回は男性との出会いがなく、男性と話すことが苦手だった女性が男性と出会い彼氏を作った体験談を紹介します。
社会人になり出会いがなくなった保育士の私が彼氏を作りました
私は昔から男性と話すことが苦手でした。
家にいる男性は父親のみでした。
小学校位から今までずっと、女子となら仲良く話せても、男子とは一切会話をせず、中学校からは女子中学校に入学し、ますます男子と話すことがなく、大学時代まですごしちゃいました!!
大学も女子大学だったので、彼氏ができることもなく、交際経験もないままで社会人になってしまいました。
私は現在22歳、大阪市内在住です。
今の仕事は24時間託児所で保育士をしています。
男性と話すと自分らしくできないというか、変に相手男性の事を意識してしまうのです。
社会人になってやはり結婚に対しての考えが少し芽生えてきました。
「私も将来は子どもが欲しいな」と思うようになってから初めて、今まで自分に交際経験がないという事実をコンプレックスに思いはじめながらもどうやって男性と出会いにつなげるかすらもわかりませんでした。
出会いがない私は先輩から出会い系アプリで彼氏を作っていると聞きました
保育所で一番親しく何でも話せる32歳の先輩に思い切って相談してみました。
すると、その先輩は出会い系アプリのPCMAXというアプリを使って半年前に男性と出会い今は彼氏として付き合っているといっていました。
「出会い系アプリのPCMAXなら自分の好みの男性を選んでから会うことができるのでオススメだよ!!」と聞きました。
先輩から「登録は無料だから一度試してみたら」と言われ早速仕事が終わり家に帰ってからPCMAXのアプリをダウンロードしてみました。
アプリを開いてみると、確かに、男性のプロフィールを見ることができ、私好みの男性にメッセージが送れることに驚きました。
出会い系って今まで使ったことがなく、怖いイメージだったけど使いやすくて、男性もしっかりと見れるからいいなと感じていました。
また、自分がプロフィールを埋めておくことで私に興味を持ってくれた人がメールをくれるということを先輩から聞いていたので、私はすべてのプロフィール項目をしっかりと埋めて、私の事に興味を持ってくれる男性を待つという方法を選びました。
足跡を残してくれる男性が増えてくると毎日PCMAXのアプリを開くのが楽しくなってきて、5日目にメールが初めて届いたときはものすごくうれしくて、すぐに男性に返事をしてしまいました!!
出会いがない私が公務員の男性と会うことができました
相手の男性は29歳で、仕事は公務員で市役所で働いているそうです。
公務員の男性は誠実そうな感じで、生田斗真さんや城田優さんに似た感じで、メガネをかけています。
ちなみにPCMAXのプロフィール画像の見た目ですwww
私の保育士の仕事をとても理解してくれており、市の役員さんで地域の仕事で接することがあるそうで、すごくねぎらってくれました。
保育士をしているということで、他にも何通か、いいですね!とメールをくれる人はいたんですが、きっとそういう人はうわべだけで保育士だから子ども好きで女性らしい、みたいな感じだと思います。
しかし、その公務員の彼だけはなんとなくもっと深いところで理解してくれそうな気がして、ついついやり取りの中でも、本音で話してしまったり、今まで男性に相談などしたこともなかったのに、すごく自然にいろいろなことを、言い過ぎではと後から気づくほど送っていました。
彼の方も聞き上手というか、的確なアドバイスをしてくれて、1週間くらい毎日何通もやり取りをしているうちに、会って話してみない?と言われたんです。
メールではものすごくおしゃべりでしたが、実際に会うとなると話せるかわからないし、逆に嫌われるかもしれないと思って、でもここで勇気を出さないとまた同じことを悩むだけだと思い、彼に正直にそれまでの自分が男性とまともに話したことすらないと打ち明けたんです。
これで返事がなかったらもうあきらめようと思っていたんですが、誰でも初めは緊張するでしょ?と優しく言ってくれて、会おうという気持ちは変わらないと言ってくれtなんです。
だから、私は初めて、男性とデートをすることに決めました。
待ち合わせはJR大阪駅の中央改札の前のコンビニ前、初めてのデートは歩き回った方が緊張しないと思うとの彼からの提案で、京都に行くことにしました。
10分前に到着して待っていると、目の前にすぐ背の高い男性が立ち止まって、早いね、と笑っていました。
彼はもっと前から来てくれていたんだなと思うと感激しました。
写真通りの人で、かっこいいなと見上げてしまい、そこからはあまり1日の記憶がないんです。
阪急電車で京都に向かったのも、お茶屋で団子を食べたのも思えていますが、何を話したのか記憶になくて、電車の中でラインを交換して、帰宅してラインを送って、「私今日何かおかしいこと言いませんでしたか?もし失礼なことを言ってしまっていたらすみません」と、もう無視されるかもしれないという絶望の気持ちで送りました。
彼からは「緊張しているのはすごく伝わってきたけど、失礼なんてなかったし、すごくかわいいと思ったよ。また会ってくれる?」と帰ってきて、「こんな私で大丈夫でしたか?」と聞くと「正直、サイトで出会ったらもう少し軽めの出会いを期待していたんだけど、君とはそういう感じじゃないかもね」と帰ってきて、それって、軽めが良かったのに、重かったから期待していた出会いじゃなかったってことかなと落ち込んでしまって返事ができなかったんですが、しばらくして「誤解させたかな、軽い気持ちじゃなくて、ちゃんとしなきゃって思ったってことなんだよ。君さえ良かったらお付き合いしていきたいんだけど、どう?」ともう一度メールをくれました。
すっごくうれしくて「よろしくお願いします」って返したら、電話がかかってきて、「こっちも久しぶりに緊張した~これからもよろしく!!」と笑っていました。
年上だし、優しいお兄さんという感じの彼は、私にはもったいないくらいですが、私のペースにすごく合わせてくれています。
こんなおこちゃまの私と付き合っていて本当に楽しいのかな、幸せなのかなってまだまだ心配だし不安ですが、今のところ毎日電話したりして、これまでとなんか生活が変わったのがすごくわかっていて、しあわせだな~と思えます。
勇気を出して未知の世界に飛び込んでよかったなって思います。