大学を卒業して、社会人になり早5年、プライベートの充実がなく彼氏がいない、できない女性のあなたへ。
周囲の友人が彼氏とラブラブしている姿を見ると、残された自分だけ寂しい思いをしてしまうのではないでしょうか!?
そろそろいい年齢30歳までには結婚したいなと思っていた、数年前が恥ずかしい。
なのにどうして自分には彼氏がいない、彼氏ができないのだろうか、そんな風に考えたことはありませんか。
そこで今回は僭越ながら、そのように考えている皆様に少しでも何か役立てるよういくつかノウハウを書かせていただきたいと思います。
彼氏を作りたい、欲しいと思っているあなたはぜひ参考にしてください。
1.どうやって彼氏をつくるのか?ずばり、行動するのです。
彼氏がいない、ああ寂しいと嘆くだけでは何も始まりません。
20代という年齢は、ある意味でもっとも脂ののった時期です。
大学、会社といった場ではあなたの行動次第でいくらでも出会いは広がります。
寂しいとは言いますがあなたはきちんと出かけていますか?
飲み会、趣味の場、あるいはちょっとしたお出かけ先など恋人と出会うチャンスを多く作ることが大事です。
寂しい、とだけ考えて家にこもっているだけでは何も始まりません。恋人を作る第一歩として精力的に外に出かけましょう。
2.彼氏にするならこんな男性が良い!?
皆さんはどんな彼氏を理想としますか?
優しい人、気の合う人、賢い人、尊敬できる人などさまざまでしょう。
理想の相手を求める前に近くにいる男性はどうでしょうか。
彼氏をつくるにしてもこの人はちょっと…、と思われるかもしれません。
しかし一方で、近くにいるその男性のことをあなたはどれくらい知っていますか?
良いところ悪いところ、それらを一通り挙げてから付き合える対象として見ることができるかもう一度考えてみるのも一つの手です。
また男性とは好意に非常に弱い生き物です。
自身に向けられる好意に嫌悪を抱く人はそうそういません。
身近な男性にアピールするというのも恋人をつくる上で重要な手です。
3.男の人が好きなタイプって?
女性が男性を評価する一方で、男性も女性を評価します。
しかもかなりシビアに。男性はどういった女性が好きか。
美人?年齢が若い子?優しい子?家庭的な子?
挙げればキリがありませんが、結論としては人によるのではないかという意見もあります。
もちろんその答えに間違いはありません。しかしどの男性にも共通する好みがあるのです。
それはずばり、「相手の話をいかに上手に聞けるか」です。
この時注意しなければならないのは、友達と話す時のように機知に富んだ受け答えや、愉快なリアクションを相手が求めているのではないということを意識することです。
必要なのは相槌といった無難なリアクションと笑顔です。
話にたいしてしっかり聞いているというアピールが大事なのです。
もちろん話をして楽しい相手であるかは大事ですが、あまりにも明け透けに話す関係では、あなたを恋人として見なすことはまずありません。
例えばあなたの周りには、顔は美人でなくとも常に恋人を絶やさないという子はいませんか。
そうした子の多くは異性の話にたいして聞き上手であり、無難な対応で返すタイプであるはずです。
まとめ
1.どうやってつくるのか?ずばり、行動するのです。
2.彼氏にするならこんな人!?
3.男の人が好きなタイプって?
さて、ここまで彼氏がいないと悩む方にいくつかアドバイスをさせていただきました。
恋人は欲しいと思うものではなくつくるものです。
彼氏が出来るかどうかは必ず個人差があります。
寂しさや年齢に焦りを覚えてしまうかもしれません。
しかしそうした時こそ冷静に現状を見据え行動することが大事です。
あなたにはあなたにしかない魅力があります。
まずは行動、そしてあなたの良さを相手にアピールすることが大事です。
一長一短でどうにかなるものではありませんが、行動すれば必ず結果はついてくることでしょう。